こんにちは。
・HTMLソースはどこに貼るの？
このような疑問を解決いたします。
結論、筆者が広告を貼るには、WordPressのコードエディターを使用しています。
この記事では、ワードプレスで記事のHTMLを表示し、広告を埋め込むやり方を、初心者向けに解説します。
ではさっそく見ていきましょう。
WordPressで広告の貼り方
広告を貼るスペース（目印）を作る
例えば、以下のワードプレスの赤枠のスペースにもしもアフィリエイトの商品リンクを貼りたいとします。
その場合、私はそこにまず、仮のスペースを作っておきます。
HTMLコードエディターで編集しやすいように、「Enter」キー1回「Shift＋Enter」キー１回を押して、スペースをつくって下さい。
Shift＋Enterを押すと、コードエディターで改行（<br>）のHTMLコードが付きますので<br>のコードを目印に、これから広告のコードを貼り付けていきます。
では、HTMLソース編集のため、コードエディターを開いていきましょう。
コードエディターでコードを編集する
右上の点３つのボタンを選択し、「コードエディター」を押してください。
すると、以下の画面のように、WprdPressが訳の分からないコードが表示されます。
さっきの広告を貼りたいスペースを探しましょう。
「では、さっそく見ていきましょう。」の下に貼りたかったんですよね。そこに改行「<br>」の印を付けたのでそれを探しましょう。
ちゃんと発見しましたね。
広告リンクを埋め込む
では、<br>の直前、直後、どちらでも構わないので、そこに商品リンクを埋め込んでみましょう。
広告リンクの方は広告リンクを埋め込んで下さい。
もしもアフィリエイトから、「かんたんリンク」のボタンを押してください。
そして、選びたかったお目当ての商品を検索し「HTMLコードを１行にする」にチェックを入れて下さい。
そして、「全文をコピー」しましょう。
先ほどのWordPressのコードエディターに戻り、<br>の直前か直後に、そのコードを貼り付けて下さい。
さらにコードは訳が分からなくなりましたが、これで貼り付けは完了しました。
コードエディターをやめる場合は、右上の点３つボタンから「ビジュアルエディター」を押すか、「コードエディターを終了」を押してください。
そうすれば、ビジュアルエディターで、以下のように商品リンクが表示されました。
これはエラー表示ではなく、ちゃんとリンクは埋め込み成功しています。
どのように表示されるか見てみましょう。
「プレビュー」→「新しいタブでプレビュー」を押してみましょう。
ちゃんと、商品リンクが貼り付けられていますね！
改行（<br>のコード）はただの目印なので、必要ない時は、後から削除しておいてください。
これで、ワードプレスでの広告の貼り方が分かりました。
まとめ：コードエディターで簡単にhtml編集できた！
「WordPressでの広告の貼り方｜HTMLで編集しよう｜初心者向け」いかがでしたか？
私自身も、HTMLについては知らない事が多いので、初心者のやり方を解説しました。
HTMLが少しでも怖くなくなると嬉しいです。
あなたのブログライフに役立ちますように…
では、また次回～。
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