アドセンスの審査に通らない時～合格するために私が直したところ～

こんにちは。

・アドセンスの審査に落ちた理由は？
・合格するにはどうしたらいいの？
・どこを修正すれば受かる？

このような疑問にお答えいたします。

結論、筆者は記事数や記事のレベルを上げた1か月後に再審査をかけたところ、3日で受かりました。

この記事では、筆者がアドセンスに落ちた理由・合格のために修正した所などがわかります。

ではさっそく見ていきましょう。

アドセンス審査に落ちた理由

最初私はアフィリエイトに登録して、とにかく何でもいいからたくさん広告を貼っていました。

「登録はこちら」などの記載だけでリンクをいきなり貼ったり、読者の誤解を招くクリック誘導をしていた事は、落ちた理由の一つと考えられます。

合格する1か月前に申請した時は、「読者に役立つ情報」をあまり書けていませんでした。

役立つ情報を発信できないくらい、経験不足だったのかも知れません。

googleから注意されていたことに、「リンク先にスムーズに移動できるようにすること」と言うような内容がありました。

当時のブログのリンク配置などが、移動しにくい配置だったかな？と言う心当たりがあります。

審査に落ちた日から少しずつ、適当に貼っていた関連性のない広告を、全て外しました。

そして、記事に関連する広告をしっかり選び、良心的に広告を宣伝するように心がけたんです。

1ヶ月申請ができなくなるくらい、何度も落ちたので、1ヶ月の修正する時間があったんです。

1ヶ月間で記事数はかなり増えました。

読者のためになる記事が書けていなかったので、1ヶ月の修正の期間で、記事の質アップ・記事のリライトはできる限りやりました。

まだ修正しきれていない記事もありますが、合格に至りました。

Cocoonの無料テーマの初期設定だったんですが、確かにリンク先は移動しにくい気がしたんです。

そこで調べたところ、Cocoon設定の「インデックス」から、レイアウトが変えれたので一番見やすそうな項目に変更しました。

他にも、トップページ下部にアーカイブを設定したり、記事内にもたくさん内部リンクを貼りめぐらせました。

最初は、あまり修正できていないのに、適当に何回も審査を申請していました。

何回も審査をやりすぎて、1ヶ月申請できなくなったんですよね。

1ヶ月間、何となくですが、少しずつ修正していたので、だいぶんブログの質も向上していったんだと思います。

1ヶ月間もあると、記事の質はだいぶん良いものを書けるようになっていたので、合格にはそれもあったと思います。

あなたも、たとえ1ヶ月間審査できなくなっても、その期間にブログが成長するので、諦めないで審査にチャレンジして欲しいです。

アドセンスは、良心的な記事作成をすれば、受かりやすいのではないかと感じました。

googleから来ている注意事項を確認し、少しずつ修正したら良いと思います。

こってり修正できた時に、審査をかけることがポイントです。ぜひ、焦らずに修正してみて下さい。

この記事が、あなたのアドセンス合格に役立つと嬉しいです。

では、また次回～。

アフィリエイト広告と、アドセンス広告、どっちが稼ぎやすいのでしょうか？

２種類のメリット・デメリットの比較はこちらです↓