ブログネタってどこから探したらいいの?
結論、ブログネタが出てこない時におすすめなのが、Googleサーチコンソールの「クエリ」という欄を見てみる事をおすすめします!
この記事では、クエリを使ってネタ探しする方法をご紹介します。
ではさっそく見ていきましょう。
「クエリ」とは何なの?
クエリとは、Googleサーチコンソールで見れるワードです。
あなたの記事が検索される時に使われているワードや複合ワードの事です。
「クエリ」はどこから見るの?
まず、Googleサーチコンソールを使えるようにしてください。
Googleサーチコンソールを開き「検索パフォーマンス」をクリックし、スクロールすると…
「クエリ」の欄にクエリがたくさん出てきます。
「上位のクエリ」をクリックすると、順番が下から・上からと変えることができます。
記事をたくさん作っていくと、このクエリがどんどん多くなります。
このクエリをもとに、記事ネタを考えていくとネタに困りませんよ!
では、クエリをもとにネタ探しするやり方を見ていきましょう。
「クエリ」を使ったネタ探し方法
検索パフォーマンスからクエリをインストール
Googleサーチコンソールの「検索パフォーマンス」でクエリを確認したら、インストールしましょう。
右上の「エクスポート」から、「Exelとしてダウンロード」をクリックします。
そして、ファイルを開いてください。
そうすると…
このように、クエリがExelデータとしてインストールできました。
ネタになりそうなワードをまとめる
色々なワードをスクロールしながら、ネタになりそうなものを見わたしてみましょう。
ネタにならないものだけ消していってもいいし…
気になるものだけコピーペーストで新しくExelで並べていっても良いですね!
キーワードプランナーで検索ボリューム確認
気になるクエリが1列になってそろったらこれをキーワードプランナーで検索ボリュームを見てみましょう。
クエリをドラッグしてコピーします。
キーワードプランナーの「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック。
キーワードプランナーに先ほどコピーしたクエリを貼り付けて、「開始する」を押します。
そうすればこのように検索ボリュームがわかるので、10~100の競合が低いワードを狙って、キーワード選定しながら記事を書いていきましょう。
ラッコキーワードで新たに記事ネタを増やす
また、100~1000以上の検索ボリュームのクエリは、ラッコキーワードで新たにネタを見つける事もできます!
例えば…
今回は「youtube 文字 起こし できない」のクエリが100~1000のボリュームでした。
この場合、ラッコキーワードで「youtube 文字起こし」と調べてみましょう。
(※「できない」まで入れるとワードが出てきませんでした)
「youtube 文字起こし」だと、こんなにたくさんのワードが出てきました!
これを元に、記事にできそうならたくさんの記事が作れそうですね。
ラッコキーワードのワードもコピーできますので…
「全キーワードコピー(重複除去)」を押してコピーしましょう。
そして、先ほどのExelデータの新しい列のセルを選んで「貼り付け」するか
別データとして使う場合はExelの「新規」で新たにページを作って「貼り付け」しましょう。
そして、先ほどのように
・10~100のワードで記事作成
・100~1000以上のワードをラッコキーワードで新たなネタを見つける
このようなことを繰り返していけば、
あれよあれよとネタが増えていきますよ!!
クエリは増えていく
ちなみに、クエリは記事を増やせば増やすほど増えていくので、ネタ探しの宝庫なんですよ!
最初ごろは、記事のインデックスも少なくて、クエリも少ないですが…
徐々に記事のインデックスが増え始めると、大量のクエリが出現するので、気長にやって行きましょう。
「クエリ」を使ったブログネタ探しのメリット
このようなクエリを使ったネタ探しは、
・読者の検索ニーズにもこたえられる
ということで、一石二鳥なんですね。
まとめ:クエリも馬鹿にならなかった!
「【感動】ブログネタ切れの解消方法|サーチコンソールのクエリを見て!」いかがでしたか?
このクエリでのネタ探し方法は、とある先輩ブロガーさんの記事を見て発見したものです。
私も最近ではこのようなブログネタ探し方法をやっているので、ネタ切れも解消されてきていますよ。
あなたも、ぜひこの手法を使ってネタ切れ解消できると良いですね!
あなたのブログネタ探しの参考になれば幸いです。
では、また次回。
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